132 1年目の終わりに

教職大学院

今日で教職大学院の1年目が終わります。

今日は、大学院に行き指導教官と明日からの研究の話をしてきました。
「何も書けてないのに、理想ばかり語ってるな。」
と言われましたが笑
もう少しで、しっかりと定まりそうなので、許してください。
がんばります。

私の教職大学院への派遣は、「大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例」という制度を利用しているため、「1年目は勤務はなく大学院に専念し、2年目は勤務しながら大学院に通う」というものです。

すなわち、今日が大学院に専念できる最後の日でした。
明日からは、朝から職場に復帰します。

この1年、コロナ禍であり、対面での授業やフィールドワークが制限され、当初予定されていたものであったとは言えませんが、それでも、自分を見つめ直す良い1年でした。

もともとネガティヴに考えがちな性格なので、できなかったことばかりを数えてしまう部分がありますが、それでもこの1年で新たにできるようになったことも多くありました。

私にとってすごく大事な1年でした。

この1年間でできるようになったことや、本当はもっとやりたかったことを書き出そうと思ったんですが、眠すぎて無理そうなので、先送りします苦笑
ごめんなさい。

一つだけ。
学校や研究とは関係ないですが、

「家族との時間を十分にとれたこと」

このことは、すごく大きかったと思います。
今までどれだけ家にいなかったことか…

晩御飯を食べながら、
「お父さん、明日から学校行くね」
って、告げるのも変な話ですが、子どもたちとそんな話をしました。

というわけで、明日から大学院2年目。
きっと忙しいだろうけど、2年目も楽しみです!!

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