118 中教審答申(2021.01.26)

教育

ここのところ、ブログは書いているんですが、なんかしっくり来ず、途中で書くのをやめる、を繰り返しています。これも3本目くらいでやっと採用です。

さて、先日のゼミでも話題になっていました。1月26日に中教審答申が出されました。
教職員の皆さん、読みましたか??
私は概要をざっと読んだだけです。すみません。
ただ、大学院に来ていなければ、意識すらしていなかったので、そういった意味では大きな前進です。

中教審答申(2021.01.26)

中央教育審議会(ちゅうおうきょういくしんぎかい、:Central Council for Education)は日本文部科学省におかれている審議会である。

中央教育審議会は、次の事務をつかさどっている。
1.文部科学大臣諮問に応じて、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成に関する重要事項、スポーツの振興に関する重要事項を調査審議し、文部科学大臣に意見を述べること。
2.文部科学大臣の諮問に応じて生涯学習に係る機会の整備に関する重要事項を調査審議し、文部科学大臣又は関係行政機関のに意見を述べること。
3.法律政令により中央教育審議会の権限に属させられた事項を処理すること。

Wikipediaより引用

中教審答申とは

答申については、このサイトが一番わかりやすいですね。

出るのはココだけ!「答申」早分かりシート - 時事通信出版局
教師への夢を、私たちが応援します! 教師を目指す方々の合格をサポートするため、通信講座、模擬試験、公開ゼミの実施や「教員養成セミナー」、問題集を発行しています。長年の合格実績を誇る時事通信の合格サポートで、教師への夢を勝ち取りましょう。

中教審答申(文科省ホームページ)

こちらから見れます。

「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)(中教審第228号) 【令和3年4月22日更新】:文部科学省

概要

https://www.mext.go.jp/content/20210126-mxt_syoto02-000012321_1-1.pdf

本文

https://www.mext.go.jp/content/20210126-mxt_syoto02-000012321_2-1.pdf

これを目にした教職員仲間の皆さん、是非目を通しましょう。

中教審答申のテキストマイニング

そして、以前にも紹介したのですが、テキストマイニングというサービスがあります。

AIテキストマイニング by ユーザーローカル
無料から利用できるテキストマイニングツールです。 アンケートの自由記述やクチコミを自然言語処理し、頻出語や特徴語を抽出できます。 音声認識技術による文字起こしで会議の議事録をまとめることも可能。 業務で使える商用版も用意。

これが便利でして、概要を掴むにはもってこい!
Facebookで答申にこの機能を使っている人がいたので、私も真似させてもらいました。

とってもカンタンですよ!!
PDFファイルを読み込むだけで、言語データを解析してくれます。
すごすぎる。

概要

詳しくはこちらをご覧ください↓

AIテキストマイニング by ユーザーローカル
無料から利用できるテキストマイニングツールです。 アンケートの自由記述やクチコミを自然言語処理し、頻出語や特徴語を抽出できます。 音声認識技術による文字起こしで会議の議事録をまとめることも可能。 業務で使える商用版も用意。

本文

詳しくはこちらをご覧ください↓

AIテキストマイニング by ユーザーローカル
無料から利用できるテキストマイニングツールです。 アンケートの自由記述やクチコミを自然言語処理し、頻出語や特徴語を抽出できます。 音声認識技術による文字起こしで会議の議事録をまとめることも可能。 業務で使える商用版も用意。

こうやってテキストマイニングしてみると、なんとなく内容はわかりますね。
こういった全体的なイメージを持ってから、読んでいくのもありだなと思います。
ちなみにテキストマイニングには、3行要約とか、5行、10行要約などもあるので、面白いです。

概要と本文は同じ内容なんですが、テキストマイニングをすると、違ってきますね。
概要はより言いたいことを強調してきている感じでしょうか。
こう言ったデータ分析はめちゃくちゃ面白いです。

まとめ

今回、中教審答申に関して私の意見を述べたかったわけではなく、教職員の皆さんはぜひ読んでみましょう!!
というお話でした。
学習指導要領、答申などを読まないのに、文句ばっかり言っている人、結構いますね。(私もそうでした。)批判するなら、まずは理解してからですね!

また、教職員でない人も、なんとなく雰囲気を感じてもらえるといいのかなと思っています。
日本の教育がどのような方向に進もうとしているのか、知っているか知っていないかは、大きな違いです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

「広告」
「広告」
教育
「広告」
ushiko blog をシェアする
ushikoをフォローする
ushiko blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました